私たち盛澤工務店は、東京都葛飾区を中心に、首都圏で「型枠工事」を手掛ける専門工事業者です。特に学校や地域のセンター・施設、都営住宅などの公共工事案件を得意分野としており、実績と経験に裏打ちされた高い技術力で多くの建築物の躯体づくりを支えています。
大規模建築や木造建築の経験のある職人も豊富で、業界歴30年、40年を超える型枠大工が複数在籍中です。熟練の技術力で、精度の高い躯体づくりに貢献します。
建物の間取りや部材の納まりに合わせた型枠設計はもちろん、各種化粧型枠や特殊形状の型枠にも対応しております。「こんなこと頼めるかな?」という案件も是非一度ご相談ください。
地場のゼネコンの為、現場には長年付き合いのある躯体業者や職人がおり、培ってきたチーム力と信頼関係を武器に、工事の品質向上に加え、現場に明るい雰囲気をもたらします。
鉄筋コンクリート造の建物において、コンクリートの形を決めるのに必要な“型枠”を作る工事のことです。 ビル・マンションの柱や壁、梁などの基礎となる部分=躯体は、合板で組み立てられた型枠にコンクリートを流し込み、固まることで出来上がります。一般に躯体の許容範囲とされているのは、“躯体精度±3㎜”。建築物の強度や出来栄えを左右するという点でも、高いクオリティと精密さが求められるのが「型枠工事」なのです。
施工図面をもとに、柱や壁、梁、床などの寸法を拾い出し、型枠用の加工図を作成します。
加工図をもとに、合板や桟木を切断して材料を用意し、型枠を組み立てます。
現場の床に型枠を組み立てる柱や壁などの位置を線や印で表します。
墨の位置に合わせて、加工した材料を組み立て、型枠を作ります。
型枠を建てた後は、コンクリートを流し込んでも変形しないよう、銅管で締め付けを行います。
※この建て込みの精度が、コンクリートの打設後に出来上がる
躯体の良し悪しに大きく影響するため、細心の注意を払って行います。
打設前に型枠の点検を再度行い、問題がなければ、型枠にコンクリートを流し込みます。
※コンクリートの打設は、専門の協力業者が行います。
コンクリートが固まり、強度が出たら型枠を取り外したら、躯体が完成です。
※解体作業も専門の協力業者が行います。
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